ただやみくもに投資をやってきましたが、
やはりある程度計画を立てないといけないと激しく反省しています。
もらえる年金も女性は男性よりも少ないという現実。
老後までにいったいいくら貯めればいいのでしょうかね?
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● 自分年金の計算法
簡単な計算法が日経にありましたので拝借。
↓ ↓
計算に必要なものは以下の4つです。
老後の月間生活費 予備費 平均余命 退職金額
月間生活費は現在の7~8割を見積るという声がありますが、
ゆとりを持った生活を送りたい場合は今よりも多く計算する場合もあるようです。
予備費も持ち家の修繕費や葬儀代、入院費等300万から1000万台といろいろ。
平均余命は65歳から計算して男性約19年、女性約24年です。(なが!)
退職金は一時金と年金形式でもらえる場合もあるとか、ある人は要確認。
● 実際に計算してみるとこうなりました
これらを踏まえて家計調査(2014年4~6月平均)をもとに計算すると
↓ ↓
単身世帯の1ヶ月平均支出の8割は、約119,000円
149,277円×0.8=119,421円
平均余命年数24年で計算すると 3400万円が必要となり、
119,000円×288(ヶ月)=34,272,000円
女性の受給額を調べると平均は10万2千円らしい。。。
すると24年間に貰える金額は 約2900万円
102,000円×288ケ月=29,376,000円
(退職金+2900万円)ー(3400万円+予備費)=退職金ー(500万円+予備費)
また、61歳から無職になった場合は年金受給までの生活費約700万円が必要です。
119,000円×60ヶ月=7,140,000円
すると必要な金額はこうなりました。
65歳まで働いて収入があるなら、
退職金ー(500万円+予備費)
60歳から収入がないなら、
退職金ー(500万円+予備費)ー700万円
※月間生活費と年金額は平均で計算しています
● 知っておくべきことと注意点
計算するためには自分の月間生活費と受給年金額を把握する必要がありますね。
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今のうちから家計簿をつけて生活費の把握と管理ができることも大切だと思います。
それと予備費ですが、考えればいくらでも出てきます。
ある程度のところで諦めることも必要じゃないでしょうか?
● 最後に
巷で言われている老後資金よりも少なくても大丈夫なことがわかりました。
正体を見ずに恐れずに、自分で計算して把握することが大切だと思います。
あなたはどうでしたか?
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いつもありがとうございます★
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